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ミカエル・ロポネンメイン画像
ミカエル・ロポネン
ピアノリサイタル 広島公演
クラシック
🕒日時
2024年2月4日 (日) 15:30 開演(15:00開場)
<<イベントは終了しています>>
🏛会場
日本キリスト教団 流川教会
広島県広島市中区上幟町8-30
🎫価格
一般 3,600円 /学生 1,500円
👥出演

ミカエル・ロポネン について

フィンランドで若手発掘で有名なヨエンスー音楽祭
クラウス・マケラ、タルモ・ペルトコスキもここから出てきた
この音楽祭で2023 年のヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたミカエル・ロポネン

指揮者、さらにピアニストとしても将来を嘱望される大器の初来日公演!!

~プログラム~

ジャン・シベリウス:5 つの小品「樹の組曲」
I. ピヒラヤ( ナナカマド)の花咲く時
II. 孤独な松の木
III. アスペン( ハコヤナギ)
IV. 白樺
V. 樅の木
マグヌス・リンドベルイ:ピアノ・ジュビリー nro 4 (2000)
セルゲイ・ラフマニノフ:前奏曲 Op. 32 より
No.2、5、10、12、13

モーリス・ラヴェル:鏡
I. 蛾
II. 悲しい鳥たち
III. 海原の小舟
IV. 道化師の朝の歌
V. 鐘の谷

公演詳細ページ
http://tinyurl.com/yfa244fn

ピアニストが指揮者となったのではない、指揮者がピアノで音楽を創りだすのだ。
この言葉に表されるように、形式にとらわれず、音楽を表現するためにロポネンが選んだのがピアニストと指揮者という道だった。
2003年フィンランド生まれの将来を有望視されている21歳。
2015 年から2022 年まで、フィンランドのユース・ピアノ・アカデミーでアンティ・ホッティとヘンリ・シーグフリードソンにピアノを学び、その後、マルク=アンドレ・アムラン、ニコライ・ルガンスキー、マッティ・ラエカリオ、ロバート・レヴィンのピアノマスタークラスに参加。
「タンペレ・ピアノ・コンクール」(2021)ではファイナリストに残り、2022 年の「リーヴィ・マデトーヤ・ピアノ・コンクール」で第 1 位、2023 年 5 月の「ハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクール」ではピアノ弾き振り部門で第 3 位に入賞している。
指揮者としても才能を発揮し、2018 年からヨルマ・パヌラに指揮を学び、現在はシベリウス・アカデミーの指揮クラスでサカリ・オラモ教授のもと学んでいる。また、ヨハネス・シュレーフリ、ディーマ・スロボデニューク、アントニー・ヘルムスらのマスタークラスで指導を受けた。すでに国内外の多くのオーケストラを指揮し、高く評価されているほか、2023 年夏の「サヴォンリンナ・オペラ・フェスティバル」ではサカリ・オラモの副指揮者を務めた。
またロポネンは、今最も勢いのある指揮者として知られるクラウス・マケラやタルモ・ペルトコスキも受賞しているヨエンスー音楽祭 2023 の「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に輝いている。
イベントサブ画像

ミカエル・ロポネン Mikael Loponen(ピアノ)

【ミカエル・ロポネン】Mikael Loponen ミカエル・ロポネン (2003-) フィンランド生まれの指揮者、ピアニスト 2015 年から2022 年まで、フィンランドのユース・ピアノ・アカデミーでアンティ ホッティとアンリ シグフリッドソンにピアノを学び、その後マルク=アンドレ・ハーメルン、ニコライ・ルガンスキー、マッティ・ラエカリオ、ロバート・レヴィンのピアノマスタークラスに参加。 タンペレ・ピアノ・コンクール(2021 年)ではファイナリストとして残り、2022 年開催の「リーヴィ・マデトーヤ・ピアノ・コンクール」で第1 位、2023 年5 月のハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクールでは第3 位(「ピアノによる指揮」部門)を受賞。 指揮者としても才能を発揮し、2018 年からヨルマ・パヌラに師事し指揮法を学び、現在はシベリウスアカデミーの指揮クラスでサカリ・オラモ教授のもとで学ぶ。 またマスタークラスでは、ヨハネス・シュラフリ、ディマ・スロボデニウク、アントニー・ヘルムスから指導を受け、すでにフィンランド国内外で多くのオーケストラを指揮、高く評価されている。 また、ミカエルはヨエンスー音楽祭* で2023 年のヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 *…ヨエンスー音楽祭(Joensuun Musiikkijuhlat) フィンランドの森と湖に囲まれた景観美しい都市で毎年開催される音楽祭。音楽監督をピアニスト、ヤンネ・メルタネンが務める。 これまでにパリ管首席指揮者、ロイヤルコンセルトヘボウの次期指揮者として現在最も注目されているクラウス・マケラ、トゥールーズ・キャピトル国立管次期音楽監督となるタルモ・ペルトコスキら、フィンランドを代表する数多くの演奏家を輩出している。
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