【パリ・ノートルダム大聖堂の首席オルガニスト】
2024年のノートルダム大聖堂の再オープンを全世界が待ち望む中、オリヴィエ・ラトリー氏をお迎えします。
パリ・ノートルダム大聖堂の首席オルガニストとして、30年以上にわたってヨーロッパのオルガン界で最も注目されている人物です。
オリヴィエ・ラトリ氏は、パリのノートルダム大聖堂の大オルガンの首席オルガニストとして、30年以上にわたってヨーロッパのオルガン界で最も注目されているオルガニストです。
今回、東京・すみだトリフォニーホールのパイプオルガンで、ラトリー氏自身が当ホールのために選曲したプログラムで演奏します。
◇プログラム
F. クープラン 《教区のためのミサ曲》より「グラン・ジュによる奉献唱」
J. S. バッハ パストラーレ ヘ長調 BWV 590
C. サン゠サーンス 《動物の謝肉祭》より水族館、大きな鳥籠、白鳥 (Shin-Young LEE 編曲)
C. フランク オルガンのための3つの小品より第3曲「英雄的小品」
C-M. ヴィドール オルガン交響曲第5番より第1曲 Allegro vivace
R. ワーグナー 歌劇《リエンツィ》より第5幕 リエンツィの祈り 「全能の父よ、見守りたまえ」(オリヴィエ・ラトリー編曲)
R. ワーグナー 歌劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より第1幕への前奏曲(エドウィン・ヘンリー・ルメア編曲)
O. ラトリー インプロヴィゼーション(即興)
主催:一般社団法人MCSヤング・アーティスツ
共催:公益財団法人墨田区文化振興財団(すみだトリフォニーホール指定管理者)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
~お問い合わせ先~
MCSヤングアーティスツ mticket@mcsya.org