現代古楽シーンを牽引するカリスマ中のカリスマが、パリの仲間たちとともに来日!ヴェルサイユの輝き《マレン・マレーの肖像》
フランス古楽器界を代表するカリスマ中のカリスマ、ルセがなんと「7年ぶりに来日する」というニュースはさざなみのように、大いなる期待をもってファンの間に伝わっているという。東京で一回だけとなるこの公演は、ヤマハホールで実施!!
建築されたばかりでまばゆく輝いていたヴェルサイユ宮殿に鳴り渡ったであろう絢爛豪華な音楽が、ここ銀座に降臨する!!古楽ファンのみならず、音楽を愛する人なら全員必聴のコンサートです!
==== プログラム ====
《ヴェルサイユ宮殿の輝き、太陽王ルイ14世の豪奢!》
マラン・マレ:『組曲二長調』 ヴィオール曲集第1巻(1686)より
フォルクレ:『クラヴサン曲集』より(1747)
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マラン・マレ:『二つのヴィオールのための組曲 二短調』より
マラン・マレ:『メリトン氏のトンボー』
マラン・マレ:『二つのヴィオールのためのシャコンヌ ト長調』
主催:一般社団法人MCSヤング・アーティスツ