チケット買うなら、イベントするなら 🎫 マイチケ

ベンジャミン・フリス ピアノリサイタルメイン画像
ベンジャミン・フリス ピアノリサイタル
平和を求め、自国を去った作曲家たち
クラシック
🕒日時
2023年3月23日 (木) 19:00 開演(18:30開場)
<<イベントは終了しています>>
🏛会場
函館聖マリア教会
北海道函館市船見町8-21 0138-24-6222
🎫価格
一般 4,000円
👥出演
レビュー投稿期間終了

ベンジャミン・フリス ピアノリサイタル について

F.ショパン:
・ノクターン Op.48-1 ,2
・バラード Op. 47-3
・ポロネーズ Op.40-2
・19のポーランドの歌 Op. 74 から
ソプラノ 次藤 正代

J.フィールド:
・シチリエンヌ H.28
・ノクターン no2 H.25 他

ベンジャミン・フリス BENJAMIN FRITH(piano)

ファニー・ウォーターマンの弟子。ダドリー・ナショナル・コンチェルト・コンクールに14歳で入賞し、サン=サーンスの第二番の協奏曲を演奏した。その直後、ハロゲイト国際音楽祭にデビューを果たす。ボルツァーノのブゾーニ国際コンクール最高位、および1989年のアルトゥール・ルービンシュタイン国際コンクールで優勝および室内楽賞を受賞したほか、多数のコンクールで入賞を果たす。 ルービンシュタイン国際コンクール後多くのオーケストラよりオファーが殺到。メータ指揮イスラエル・フィル、アツモン指揮ワルシャワ・フィル、ジョン・ウィルソンおよびサー・マーク・エルダー指揮ハレ管などと共演した。またインド、カザフスタン、イスラエル、エジプト、極東、北米などをリサイタルでツアーした。ASVレーベルおよびナクソスとレコーディング契約を結び、ジョン・フィールドの全協奏曲をノーザン・シンフォニアとの共演でリリースした。シューマンのダヴィッド同盟舞曲集の録音はBBCのラジオ3で非常に高く評価された。 その後室内楽に専念するようになり、とりわけグールド・ピアノ三重奏団で活動する。北米を定期的にツアーしており、ワシントン・ポスト紙は「音楽的な完璧さに極めて近い」と表している。またフリス・ピアノ四重奏団のメンバーでもあるほか、エリアス、エンペラー、エンデリオン、シリンガリアン、ウィハン、ダンテの各四重奏団ともしばしば共演している。 近年のレコーディングとしてはスタンフォードのピアノ協奏曲第2番をダンテ協奏曲(ソロ作品)とカップリングしたものがあり、これはBBC音楽マガジンで高く評価されたほか、グラモフォン誌でも「ディスク・オブ・ザ・イヤー2016」に選ばれている。 昨シーズンはウィグモア・ホールでシューマンのピアノ五重奏曲(エリアスQ)を演奏したほか、グールド・ピアノ三重奏団としてもウィグモア・ホールに登場し、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲を演奏する。また中国および日本でソロリサイタルも開催する。 英国ウェールズ音楽演劇大学の名誉会員である。
ベンジャミン・フリス

次藤正代 (soprano)

˄ページのトップへ

ログイン


新規登録


生年月日(パスワードを失念された際にお聞きします)

エラーメッセージ:

閉じる