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イングリット・フジコ・ヘミング コンサート
ゲスト:ヴァスコ・ヴァッシレフ、ポーランド・バルチック弦楽四重奏団
クラシック
🕒日時
2017年4月10日 (月) 14:00 開演(13:30開場)
<<イベントは終了しています>>
🏛会場
よこすか芸術劇場
よこすか芸術劇場
TEL:0468281602
🎫価格
S席 9,000円 /A席 7,000円 /B席 5,000円
👥出演
レビュー投稿期間終了

イングリット・フジコ・ヘミング コンサート について

フジコ・ヘミング(ピアノ)・・・東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト。東京芸大卒業後より、本格的な演奏活動に入り、渡辺暁雄指揮による日本フィルなど、数多くの国内オーケストラと共演。来日中だったサンソン・フランソワは、日比谷でのフジ子のショパン及びリストの演奏を聴き絶賛したという。しかし“一流の証”となるはずのリサイタル直前に風邪をこじらせ、聴力を失うというアクシデントに見舞われる。失意の中、ストックホルムに移住。耳の治療の傍ら、音楽学校の教師の資格を得、以後はピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。 1999 年NHKのドキュメント番組、ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』が放映され、大反響を巻き起こす。

ヴァスコ・ヴァッシレフ・・・1970年ブルガリア、ソフィア生まれ。5歳からヴァイオリンを始め、10歳でブルガリア政府からモスクワ中央音楽院に派遣。1987年にパリの“ロン=ティボー国際コンクール”で優勝し、最年少でロンドンのギルドホール音楽院に入学。そのまま英国に移住して“カール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクール”他を制し、イタリアの“パガニーニ国際コンクール”受賞により、10代にして世界3大ヴァイオリン・コンクールの最高位を手にする神童ぶりをみせる。その後もヨーロッパやアジアでリサイタル活動を続けるかたわら、ロンドン交響楽団やフィルハーモニア管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団らトップオーケストラにゲスト・コンサートマスターとして頻繁に登場している。最年少(23歳)で伝統の英国ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスターに就任する。現在は同劇場のクリエイティブ・プロデューサーを務める。

 ポーランド・バルチック弦楽四重奏団・・・2008年、シュチェチン・バルチック・ネオポリス室内管弦楽団の首席奏者らによって創設された。主に19世紀から21世紀の楽曲をレパートリーとして、ショパンの祖国であるポーランドを中心に幅広い演奏活動を行っている。第42回国際ポズナン・ミュージカル・スプリング音楽祭、プラハ・ルトスワフスキ祝賀祭、第22回ウーゼドム音楽祭など、数多くの音楽祭に出演を重ねている。
イベントサブ画像

イングリット・フジコ・ヘミング Ingrid Fuzjko Hemming(ピアノ)

日本人ピアニストの母と、ロシア系スウェーデン人デザイナーの父を両親として、第二次世界大戦直前のベルリンに生まれる。父と別れ、東京で母の手ほどきでピアノを始める。東京藝術大学を経て、28歳でドイツへ留学。ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。その後演奏家としてキャリアを積み、バーンスタインなど世界的音楽家からの支持を得るが、大切なリサイタル直前に風邪をこじらせ聴力を失う。失意の中、ストックホルムに移住。ピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。 1999年には、フジコのピアニストとしての軌跡を描いたNHKのドキュメント番組、ETV特集『フジコ〜あるピアニストの軌跡〜』が放映され大反響を巻き起こす。「フジコの演奏をもっと聴きたい」という視聴者からの要望が殺到し、番組は幾多に及び再放送され、さらに続編「フジコ、ふたたび〜コンサートin奏楽堂」も放送された。  同年に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』は200万枚を超える売り上げという、クラシック界異例の大ヒットを記録し、いまだにその記録を更新し続けている。 その稀有な半生をフジTV系列で菅野美穂主演でドラマ化される。高視聴率を獲得し人気を不動のものにした。 これまで2枚のCDで日本ゴールドディスク大賞、4度にわたる各賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。世界各国の公演に出演し続け、その名声を海外に広げている。 2016年4月にはニューヨークの国連本部会議場で「日本国連加盟60周年記念」の文化事業で演奏し拍手喝采。その後「日本人移民開始80周年記念文化事業」コンサートと南米ツアーを大好評で終えた。 2018年3月にはイタリア国立管弦楽団とイタリアツアー、オーストリアでウィーン室内管弦楽団とモーツァルトホールで共演、春のジャパンツアーを終えて7月ニューヨークのカーネギーホール公演、9月からのヨーロッパツアー10月末にはアメリカ、サンフランシスコに移動してコンサートを終え2018年最終のジャパンツアーを大盛況に終える。 2019年3月パリ、サル・ガヴォのソロリサイタルを大成功に終えポルトガル公演へ ポルトガルのブラガ・ヴィゼウ・ローレでポルトガルフィルハーモニー管弦楽団と共演、ローレではソロリサイタルも行い成功をおさめた。
イングリット・フジコ・ヘミング

ヴァスコ・ヴァッシレフ Vasko Vassilev(ヴァイオリン)

1970年ブルガリア生まれ。コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスターとして活躍。10歳でブルガリア政府よりモスクワ中央音楽院に派遣され、1987年パリ“ロン=ティボー国際コンクール”優勝、“カール・フレッシュ国際コンクール”や“パガニーニ国際コンクール”受賞後、23歳史上最年少でロイヤル・オペラ・ハウス第一ソロコンサートマスターに就任。指揮者としてロイヤル・アルバート・ホールでイギリス・デビューを果たし、祖国ブルガリアではブルガリア国立放送交響楽団指揮者としてツアーやレコーディングも行い、コンサートでは約3万人もの観客を動員するなど圧倒的な人気を誇っている。現在は、ロイヤル・オペラ・ハウスのクリエイティヴ・プロデューサー、英国王立音楽大学客員教授としても活動する一方、クラシックの枠を超え、ザ・ローリング・ストーンズのロン・ウッド、スティングなどクラシック以外のジャンルのミュージシャンとの共演も成功させ、クラシックとポップスを融合させた新しいジャンルのアーティストとして活躍している。
ヴァスコ・ヴァッシレフ

ポーランド・バルチック弦楽四重奏団 Baltic Neopolis Quartet(弦楽四重奏)

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