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ソフィア・ブルゴス ソプラノ・リサイタルメイン画像
ソフィア・ブルゴス ソプラノ・リサイタル
<魅惑のオール・モーツァルト・プログラム>
クラシック
🕒日時
2022年11月27日 (日) 14:00 開演(13:00開場)
<<イベントは終了しています>>
🏛会場
三次市民ホールきりり 大ホール
広島県三次市 三次町111番地1
TEL:0824-62-2222
🎫価格
前売 5,500円
👥出演
レビュー投稿期間終了

ソフィア・ブルゴス ソプラノ・リサイタル について

ベルリン・フィルとも共演する名歌手が日本初来日!

----魅惑のオール・モーツァルト・プログラム----

歌劇「フィガロの結婚」より『恋とはどんなものかしら』、『愛の神よ』
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より「恋人よ、さあこの薬で」(薬屋の歌)
歌曲『クロエに』『夕べの想い』『魔法使い』『鳥よ、年ごとに』『別れの歌』

ほか

ソフィア・ブルゴス (ソプラノ)

ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルの『放蕩児のなりゆき』(ストラヴィンスキー)においてアン役(ロール・デビュー)を歌ったほか、ベリオおよびファリャの作品をアイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団とともに録音。マティアス・ピンチャー指揮のドビュッシー『聖セバスチャンの殉教』にも出演し、ペーター・ルンデル指揮バイエルン放送響によるベアト・フラーの『雪=場面(Schnee-Szenen)』のコンサート版初演に参加した。 サー・サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団のロンドン、パリ公演では『利口な女狐の物語』(ヤナーチェク)の女狐役を歌っており、エジンバラ音楽祭ではサー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮の『ウェスト・サイド・ストーリー』(バーンスタイン)に出演した。その他の主要な公演として、テオドール・クルレンツィス指揮マーラー室内管とミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場およびハンブルクのエルプフィルハーモニーでクロード・ヴィヴィエの『みなし児』を歌って共演、BBC 響および MDR 交響楽団とはバーンスタインの『ソングフェスト』で共演した。アントネッロ・マナコルダ指揮アルンヘム・フィルハーモニー管とはエミリー・ディキンソンの詩によるロビン・デ・ラーフの作品で共演した(チャレンジ・レコードより CD となってリリースされた)。グリゼーの『限界を超えるための 4 つの歌』をエルプフィルハーモニーで歌い、アンドリュ・ノーマンの『トゥ・ザ・ムーン・アンド・バック』をサー・サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィルおよびロンドン響で歌い、エクサンプロヴァンス音楽祭には『ディドとエネアス』(パーセル)のベリンダ役で出演した。 2019/20 シーズンも重要なデビューを果たしている。BBC プロムス、ベルリン音楽祭、ヴェルサイユ宮殿王室オペラ座、ラ・コート=サン=タンドレのベルリオーズ音楽祭においてサー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ管による『ベンヴェヌート・チェッリーニ』(ベルリオーズ)のテレーザ役を歌った。またオランダ国立歌劇場ではアイヴァー・ボルトンの指揮で『コシ・ファン・トゥッテ』(モーツァルト)のデスピーナを歌い、ブリュッセルのモネ劇場でのモーツァルトのダ・ポンテ三部作の新しいプロダクションでは『フィガロの結婚』のスザンナおよび『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナを歌った。(le lab 演出、アントネッロ・マナコルダ指揮)またベルリン・コンツェルトハウスおよびミラノのガベール・オーディトリウムにおいて、ダニエル・ゲルツバーグのピアノでリサイタルを開催する。イーストマン音楽学校の学士課程を修了。同学でブラッド・ラブマン指揮ムジカ・ノヴァ・アンサンブルと共演し、ウンスク・チンの『折句 – 言葉の遊戯』やスティーヴ・ライヒの『テヒリーム』などを歌った。またイーストマン協奏曲コンクールに入賞し、バーバー『ノックスヴィル「1915 年の夏」』をイーストマン劇場で卒業生室内管と共演した。 そのほかイーストマン・オペラコンクール第 3 位、ジェシー・クナイゼル・リート・コンクール入賞、2017 年にはナディア&リリー・ブーランジェ国際声楽=ピアノコンクール(パリ)においてドイツ・リート賞を受賞。グラーツのシューベルトと現代音楽国際コンクールで第 2 位入賞(2018 年)。現在はオランダのハーグ在住。
ソフィア・ブルゴス

浅野菜生子 Naoko Asano(ピアノ)

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