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【WEB限定U23チケット引換券】メイン画像
【WEB限定U23チケット引換券】
ダニエル・ハリトーノフ ピアノ・リサイタル2021
音楽一般
🕒日時
2021年12月5日 (日) 13:00 開演(12:15開場)
<<イベントは終了しています>>
🏛会場
東京オペラシティ コンサートホール
東京都新宿区西新宿3丁目20-2
TEL:03-5353-0700
🎫価格
U23割引 2,500円
👥出演
レビュー投稿期間終了

【WEB限定U23チケット引換券】 について

【U23特別限定価格】全席指定:5,500円→2,500円!

今年23才になるハリトーノフと同い年以下の方(未就学児未満除く)は、特別価格でご来場いただけます!この機会にぜひご来場ください!

<U23割引対象>
・12/5時点で23歳以下の方。
※お引換えの際に年齢確認をさせていただきますので、年齢が確認できる身分証(学生証、運転免許証、パスポート、保険証等)をご提示ください。
※公演当日の身分証忘れ等、その場で身分証をご提示いただく事ができなかった場合や対象年齢でなかった場合は、差額分を頂戴いたします。

<チケットご購入のながれ>
・本サイトにてU23チケット引換券をご購入いただき、公演当日、受付にて引換券と座席チケットをお引換えいたします。
※お申込みはWEBのみとなります。
※ご購入は代理の方でも可能ですが、ご入場は対象年齢の方に限ります。
※本キャンペーンは枚数限定のため、なくなり次第終了致します。
※座席番号はお選びできませんので予めご了承ください。

出演:ダニエル・ハリトーノフ(ピアノ)

プログラム:【ドイツ・ピアニズムの巨匠 ~ロマン派の3つのソナタ~】

プログラム:
L.v.ベートーヴェン
ピアノソナタ第8番「大ソナタ悲愴」ハ短調 作品13
ピアノソナタ第17番「テンペスト」二短調 作品31-2
J.ブラームス
2つのラプソディ 作品79
第1番 ロ短調
第2番 ト短調
ピアノソナタ第1番 ハ長調 作品1


※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
※開演後入場を制限させていただく場合がございます。
※公演時間:約2時間予定(休憩含む)

【新型コロナウイルス感染症対策について】
■政府・自治体・会館のガイドラインに従い座席を販売いたします。緊急事態宣言等ガイドラインの変更となった場合、座席を移動していただく場合がございます。
■ご入場の際は必ずマスクを着用いただきますようお願い致します。
■咳や発熱等の症状がみられる場合、ご入場をお断りする場合がございます。
■以下の項目に該当されるお客様は当日のご来場をお控え下さい。
・体調のすぐれない方。
・発熱や、咳、全身痛、倦怠感等、風邪の症状が少しでもみられる方。
・咳、くしゃみ、鼻水などにより、周りのお客様を不安にさせてしまう可能性のある方。
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航ならびに当該在住者との濃厚接触がある方。
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方。
・同居するご家族、ご友人、勤務先/学校等にて、新型コロナウイルス感染症に感染された方がいる方。
■感染予防にご協力頂きますようお願い致します。

ダニエル・ハリトーノフ Daniel Kharitonov(ピアニスト)

2015年、弱冠15歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位に輝いたロシア音楽会の新星。 若きピアニストが魅せる、名曲の神髄- ハリトーノフがコンサートの殿堂カーネギーホールにて華々しいデビューを飾ったのは、わずか14歳の時。あどけなさが残る少年ピアニストが、世界の注目を集めてから7年が経ち、凛とした青年へと成長した今冬、ドイツ・ピアニズムの巨匠による名曲を詰め込んだプログラムをお届けする。 2015年から日本で開催してきたソロコンサートでは、東京文化会館や東京オペラシティコンサートホールなどで演奏し、日本の音楽の殿堂においても大好評を得てきたハリトーノフ。学生でありながらプロの音楽家としての経験を順調に重ね、ピアノに対する誠実で真面目な姿勢は見るものの心をつかんで離さない。爽やかなルックスと、190cmを超えるすらっと高い身長、そしてラフマニノフ作品をものともしない大きな手は、フランツ・リストに伝わる逸話を彷彿させるように思える。 「テンペスト」の愛称で知られるベートーヴェンのピアノソナタ第17番は、知る人ぞ知る名曲。3楽章全てがソナタ形式で作曲されており、ベートーヴェンの革新的な一面を垣間見えることができる。ブラームスの「2つのラプソディ」は、彼のピアニストとしての成熟期に生み出された作品であり、ラプソディという名の通り、彼の好んだ民族的要素を音に描いている。そしてコンサートの最後を飾るのは、若きブラームスの情熱と個性、才能が遺憾なく発揮された「ピアノソナタ第1番」。ベートーヴェンの影響を受けつつも、表題的な要素を持つロマン派的作品だ。 ロマン派の先駆けベートーヴェンと古典派への原点回帰と民族主義を取り入れたブラームス。ロマン派を代表する3つのソナタを堪能できる、至極のコンサートをお聞き逃しなく。 ■プロフィール ダニエル・ハリトーノフ Daniel Kharitonov 1998年サハリン生まれ。5歳よりノヴォシビルスク中央音楽学校でピアノを学ぶ。 その後モスクワ音楽院の高名な教授ヴァレリー・ピセツキーに師事し、研鑽を積む。 2005年にはわずか7歳でモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団と共演を果たし、11歳の頃にはロシア国立交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第一番で共演、注目を集めた。 12歳からはモスクワを本拠地とし、スピヴァコフが指揮を務めるモスクワ・ヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団と定期共演をしている。その他、ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団やロシア・ナショナル管弦楽団、モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団、ウクライナ国立交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団などともソリストとして共演している。 ロシア国内のみならず、ドイツ、スペイン、フランスをはじめとするヨーロッパ各国の著名なホールでコンサートを行い、2013年3月には、カーネギーホールにて本格的にデビュー。 更にフランスのアヌシー音楽祭などの国際音楽祭にも参加し、世界中から高い評価を受けている。最近では、ロシア文化省から贈られる最も権威のある賞“National Pride of Russia”を受賞し、2015年のチャイコフスキー国際コンクールでは3位入賞に輝いた。日本ではソロリサイタル他、読売日本交響楽団やNHK交響楽団の定期公演への出演を果たしている。
ダニエル・ハリトーノフ
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