1940年代より代々音楽教育に携わる家に生まれ、ヴァイオリンの専門教育のため故鷲見四郎先生門下として13年間教えを受ける。
国立音大附属中学校、高等学校を経て、桐朋学園大学 音楽学部 演奏学科 ヴァイオリン科を卒業。
大学在学中から音楽講師として生徒を教えつつリサイタルの開催、在京プロオーケストラ、学校への出張演奏などで音楽家としてのキャリアを形成。
この頃に和波たかよし先生の教えを受ける機会にも恵まれ、演奏家としての在り方、舞台の魅せ方なども学んだ。
昨年、クラウドファンディングで資金を集め弦楽合奏録音プロジェクトへの参加を果たす。
現在は地域での演奏活動と、後進への指導に邁進している。